【ワーホリ実録】日本から持ってきてよかったもの/要らなかったもの

suitcase ワーホリ
この記事は約10分で読めます。

カナダのハリファクスにて一年間のワーホリを終えたばかりのこぼれ雨でござる。

 

今回は、「日本から持ってきてよかったもの/要らなかったもの」を中心とした軽めのお話でござる。

これから海外に行く人は参考にしてくだされ。

前置き

「参考にしてくだされ」

 

とは言ったが、拙者が滞在していたのはカナダでも辺鄙な田舎であるハリファクス。

他国はもちろん、同じカナダでも大都会であるバンクーバーやトロントとは事情が異なってくる。

 

さらに、拙者は語学学校に通っていなかったアラサーでござる。

学校に通う予定の人、恋人と住む予定の人、うら若きティーンエイジャーとは必要な持ち物が同じはずがない。

 

また、拙者は行き/帰り共に

機内持ち込みリュック x1

預け入れ荷物  x2(キャリーケース&ボストンバッグ)

 

で移動した。

これを多い/少ないと捉えるかも人それぞれでござろう。

 

どうか、あくまで「参考」ということを忘れず、どの地域・人にも絶対に当てはまるわけではないということを頭の片隅に置いて読み進めてほしい。

持ってきてよかったもの

まずは持ってきてよかったものを紹介する。

 

スリッパ&ビーチサンダル

衛生的な意味で、個人的にスリッパを履きたかっただけでござる。

なので、特に気にならない人は持参しなくても致命傷にはならない。

 

ただし、拙者としてはシェアハウスの内見時にスリッパを持参することを強くオススメしている。

 

経験則から、スリッパを持参すると家主に感動され、いいイメージを植え付け持ってもらうことができた。

「綺麗好きで礼儀正しい日本人」というステレオタイプのイメージに便乗しようではないか(暗黒微笑)

 

同様にビーチサンダルも便利でござる。

 

シェアハウスのバスマットを共同で使いたくなかった拙者は、シャワー後はビーチサンダルを履いていた。

最初からスリッパ代わりとして使用してもよいだろう。

目薬

これが無ければ死んでいたでござろう……。 

というレベルでござる。

 

とにかく目が乾くのがカナダでござる。

 

もしかしたら拙者はコンタクトレンズを使っていたから余計にそう感じたのかもしれない。

裸眼勢でも飛行機内では乾燥するだろうから、数個持って行かれるとよいかと。

耳栓

飛行機で使った……のではなく、シェアハウス生活で重宝していたぞい。

 

残念なことに隣の家がパーティ好きで、条例違反にはなるのだが、夜10時以降もどんちゃん騒ぎをすることもしばしば……。

何度か匿名で警察を読んで静かにしてもらったこともある拙者。

 

またまた残念なことに、シェアメイトの一人がかなり生活音のうるさいタイプでござった。

生活音だけならまだしも、爆音で音楽をかけたりする。

 

もしかしたら拙者が神経質なだけかもしれんが、自衛のために耳栓を使用していたぞい。

カラビナ

急に荷物が増えた際に、鞄だけでなくズボンのベルトループにも引っ掛けることができる。

動き辛くなるとはいえ、両手を空けたいときには何かと便利でござった。

 

特に、空港を通る際には活躍する。

カラビナを通してベルトループに引っ掛けた私物は、重量制限の対象にならない。

細々としたものであれば咄嗟であっても持ち運ぶことができるだろう。

エコバッグ

特に大きいサイズに拡張できるものは便利でござる。

 

買った商品の数自体は少なくても、流石は北米。

いちいち商品のサイズやパッケージが大きいのでござる。

 

もちろん、ショッパー(お店でもらう袋)は有料でござる。

 

節約のためにも自炊する人はそれだけでもエコバッグが必要になるだろう。

大きめのものがないのであれば、小さいものを何個か持って行かれるとよき

お箸

あのさ、箸じゃないと食べれなくない?

 

特に麺類がフォークだと食べれぬのでござる。

豆とか箸じゃないと掴めぬし。

 

絶対に箸が必要なことは予想ができていたし、実際にほぼ毎日使ったぞい。

 

意外な効能としては、話のネタになるということでござる。

 

シェアハウス内で箸を使って食べていると、シェアメイトが興味津々で見ていた。

結局、丸一年間感動してくれたようで、帰国直前まで箸を使う度に盛り上がっていた。

 

箸じゃなくても気にならない人は持参する必要はないだろう。

要らなかったもの

次に、要らなかったものリストでござる。

 

水着&お洒落着

とにかく使う機会がなかった。

 

ハリファクスは海辺だったものの、遊泳禁止な場所も多かった。

というか、そう言えば拙者水に入るのそこまで好きじゃなかったわ(笑)

 

パーティは二度ほど呼ばれたがドレスコードなし……というか、みんなラフな格好で来ていた。

 

とはいえ、それぞれ小さく畳めるものだったので、スーツケースの中で場所は取らなかった。

普段着

よくワーホリ記事で言われているのが、

「シェアハウスでの洗濯は週に一回だから着回せる分が必要!」

というやつ。

 

もしかしたらワーホリ勢や学生の多いバンクーバーやトロントではそうなのかもしれないが、ハリファクスは違うようでござった。

 

実際、拙者は4つのシェアハウスで内見時に赴き、週に洗濯できる回数を聞いた。

答えはどのシェアハウスも同じで「そのような制限はない」でござった。

 

結局拙者は二日に一回洗濯していたのだが、本当に上下3セットあれば余裕で一年暮らすことができたと思う。

タコ足配線

シェアハウスの中に十分な電源コンセントがあった。

また、そもそも同時に何本も電源に刺すようなことがなかった。

 

余談だが、冬場は同じコンセントの上下を埋めるような使い方には注意が必要である。

 

冬のカナダでは室内ヒーターを使うことが主流でござる。

この時、ヒーターを刺しているコンセントと同じ場所(上下どちらかの空いている方)に他のデバイスを刺して使用すると、物件全体の電源が落ちてしまいやすくなる。

 

やはりヒーターは物凄くエネルギーを使うらしい。

逆に、ヒーターみたいなデカブツでなければ、同じコンセントの上下を埋めて同時に使っても問題ない。

折り畳みバケツ

こいつが一番要らんかった!!!!!!

 

世に蔓延る数多のワーホリ記事を読んだ結果、

「洗面所が使えない場合やちょっとした汚れ物の対処に折り畳みバケツは必須!」

的なライフティップを何度か見かけた。

 

女性にはいろいろ不便があるからね……。

それも共同生活ならなおのこと。

 

先人たちの教えを引き継ぎ、とりあえず100均で買って持参した折り畳みバケツ。

一度も使うことはなく終わり、行き帰りで荷物になっただけだったぞい(´・ω・`)

 

ちなみに拙者は、Max3人のシェアハウスに3人で住んでいた。

トイレは一つで、シャワールーム内にある。

 

時々かち合うこともあったが、基本的に譲り合っていい感じに過ごしていた。

結局、恐れいていたような「トイレが間に合わず……」という事態は最後まで起こる気配もなかった。

 

上述の通り洗濯機も使いたい放題だったため、手洗い用にバケツが活躍することはなかった。

持って来ればよかったもの

ここでは拙者の後悔から、持って来ればよかったものを紹介する。

ぜひ反面教師にしてくだされ。

 

目薬

いや、「持ってきてよかったもの」で書いたやん。

 

というお声はごもっとも。

ここでは、「もっと」持って来ればよかった、の意で紹介させてもらう。

 

一年の滞在に対して10個持参していたのだが、最後の二ヶ月は足りるかどうか毎日ヒヤヒヤしていた。

最終的には10個すべて使い切ってワーホリを終えた。

 

足りなくなれば現地で買えばいいのだが、これが意外と見つからない。

こういった事情も相まって、「もっと」持って来ればよかったと強く感じた持ち物でござる。

ボディクリーム

同じく「もっと」持って来ればよかったシリーズでござる。

目薬と同様、乾燥に対抗するためのアイテムは消費が早いことが分かった。

 

420mlの新品ボディクリームを一つ持参していたのだが、割とすぐに使い切ってしまった。

もちろん、現地で買い足す予定ではあったが、最終的に2回買い足すことになった。

 

保湿が気にならない人や、肌が比較的強い人はそこまで必要ないかもしれない。

拙者はというと、滞在中に日光アレルギーを起こして肌が荒れるなど、なかなかのトラブル付きでござった。

 

己のお肌に一抹の不安を抱えている人、どうしても拘りたいメーカーがある人などは、ボディクリームを優先的にパッキングしてもいいかもしれない。

日本語の小説

これは一部の変態にしか当てはまらないと思われれる。

 

ここで言う変態とは

「定期的に紙で物語を読まないと禁断症状が出る人」

の意でござる。

 

拙者とて己の読書好きは認識しているので、小さい本は持参していた。

一応紹介しておくと、朝日文庫さんの「ポムポムプリンの『パンセ』 信じる勇気が生まれる秘訣」でござる。

 

とはいえ、物語や小説ではない。

定期的に気が狂いそうになるのでござる。

 

一時しのぎとして、青空文庫を利用していたことはある。

青空文庫とは

著作権の問題が解消されている作品を無料で読むことのできる電子図書館のこと。

ボランティアによって成り立っている。

 

 

もちろん、何もないよりマシでござる。

 

でもやっぱ紙の本がいいんだよな~~~(贅沢言うな)

 

最終的に自分で小説を書き、図書館で無料印刷したものを読んでおりました。

 

これを聞いてどう思うカナ????( ^ω^ )

 

とにかく、他人からは理解されなくても自分にとっての必需品であるならば、他を切り捨ててでも持ってくことをオススメする。

海外で気が狂いたくはないでござろう?

油跳ねガード

強いて「持って来ればよかった」と後悔するほどではない。

ただ、現地で見つからなかったのでござる。

 

油が跳ねずとも、調理を終えれば周囲を掃除するので必要ないかもしれない。

が、もしあればその掃除がより一層楽になったのではないかと思うばかりでござる。

 

大して荷物にもならないので、余力があって料理好きの人は持参してはいかがだろうか。

番外編:ネット上で見かける「これ要らんやろ」アイテム

最後は、巷のワーホリ記事で複数回オススメされていたが、個人的に「要らんやろ」と思ったものでござる。

気を悪くしないでおくれ。

 

ふりかけやお茶漬け

一年って一瞬やから。

日本の味なんかその内また会えるよ。

 

そういう根性論が聞きたくない人には「カナダにはアジアンスーパーが多い」と言っておこう。

最近では世界中からの移民が多いからか、普通のスーパーにでもアジア食材は見つかる。

 

ハリファクスみたいな田舎でも常備されてるんやから、バンクーバーやトロントみたいな大都会ではもっと簡単にアジア食材が見つかるのではないかと推測している。

 

ちなみに拙者は、ふりかけやお茶漬けを恋しいと思った瞬間は一度もなかった。

それよりも、現地の食材をどう調理するかを日々考えていた。

 

「これがないと鬱になる」というレベルでなければ持参する必要はないと思われる。

冬用ブーツ

個人差はあるとは思うが、そんな死ぬほど寒いわけではない。

というか、現地のカナダ人に限って

 

カナディアン
カナディアン

めっちゃ寒いから!

冬用ブーツなしでカナダの冬は越せないから!

 

と、やたら寒さマウントを取ってくる。

 

京都の山奥育ちだからかは分からぬが、少なくとも拙者は冬用ブーツなしで問題なかったぞい。

 

たしかに雪はかなり積るが、ブーツがないと絶対に生きていけないというのは大袈裟だと感じた。

 

なお、イエローナイフなどのオーロラ地帯に行く人や、ウィンタースポーツをする予定の人は流石に必要だと思われる。

それでも店舗やFecebookのマーケットプレイスなど、新旧問わず現地で手に入れることができる。

お財布や荷物の量と相談して判断されるのがよい。

現金

まじで使わん。

 

「現地のクレカができるまで~~」という人もいるかもしれないが、日本から持って来たクレカでしばらくの間払えばよかろう。

実際拙者は最初の二週間程度は日本のクレカで払っておった。

 

準備のいい人はWISEカードをお持ちだろうから、手数料的にもそちらを使用してくれればよい。

余談

拙者は愚かゆえ、事前にWISEの物理カードを用意していなかった。

拙者のカナダ到着時には、日本で登録したデジタルWISEカードは海外で使えなかったのだが、その辺もリサーチ不足で認識していなかった。

 

誤解を解いておくと、現金が使えないというわけではないのでそこは安心してほしい。

(※一部「使えない」店はあります)

 

でもさ、使い慣れていない現金とか不便でござろう?

さくっとカードか電子で払ってしまおうぞ。

 

一年間のワーホリにて、現金を使った場面はほとんどない。

用意したところで使い切れなくても帰国時に困るだけなので、本当に必要になった時に現地のATMから下ろすのがオススメでござる。

変圧器

すでに調査済みかと思われるが、カナダは一部商品を除いて日本と規格が同じなので変圧器は必要ない。

拙者は一年間、変圧器がなくて困ったことはない。

 

もし近隣諸国へ旅行に行く可能性が濃厚なのであれば、それに準じた変圧器があってもいいかもしれない。

おわり

以上、拙者の経験則全開「持ち物リスト」でござった。

 

ネットの情報を参考にして持参した折り畳みバケツが邪魔だったように、拙者のオススメグッズが邪魔になる人もいることだと思われる。

 

ぜひとも様々なサイトや記事をご自身で調べていただき、自分だけの快適旅にしてくだされ。

そんで、できればその新たにアップデートされた有益な情報を、後世に残してあげてくだされ。

 

ここまで読んでくれてありがとう。

行ってらっしゃい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました