【ワーホリ実録】到着して1週間経ったが?

week ワーホリ
この記事は約6分で読めます。

まだエタッていません、ニートのこぼれ雨でござる。

ぬるっとカナダに到着してとっくに1週間経ったのだが、自分用の備忘録的な意味でも何があったか書き残しておこうと思う。

 

この記事はそういう方向性でござる。

ほんまは出発前の準備から物件探しなど、細かい下書きが山のように積みあがっている。

それらはおいおい投稿する。

……たぶん。

はじめに

毎度のことながら拙者がワーホリするに至った経緯に興味のある物好きさんはこちらの記事をどうぞ↓

 

 

この記事もいつか加筆修正したいな……。

我ながら文章に脈絡がなさすぎる(笑)

 

とりあえず初1人カナダ1週間目の記録をどうぞ↓

1日目

ハリファックス・ロバート・L・スタンフィールド国際空港(←呪文詠唱かよ)に現地時間で朝8時に到着。

 

気温7℃!

クソ寒い!

5月も終わりやで……?

 

『Baggage Claim』と呼ばれる、預け入れ荷物が流れてくるところで自分の分2つを回収。

なんと内1つは破損……。

(空の旅については拙者を反面教師にしてほしいので必ず記事を上げます)

 

空港の親切なスタッフニキに助けてもらいながら航空会社(WestJet航空)に損害をオンライン報告。

とりあえずロビーのソファにどっこいしょ。

 

からの号泣。

 

長旅の疲れもあるのだが、なんか思ったより消耗していたぽい。

 

2時間くらい号泣した後(←長いな)、空港のフードコートで朝食を済ませ、ダウンタウンに移動。

というのも、一時滞在先であるAirbnbのチェックイン時間が17時なので時間があり余っている。

 

そんなわけで、SINナンバーを取得しようと『Service Canada』を訪問。

クソデカ荷物を連れてアポなしで訪れた拙者。(おバカ!)

 

2時間待って無事にSINナンバー取得しました☆

 

一応言い訳しておくと、急に体調が悪くなると困るので予約は取らなかった。

行けたら行こうくらいの気持ちでおった。

 

で、チェックイン時間になったのでAirbnbに移動。

このAirbnbクソ酷かったので、この件については今後必ず別記事に上げます。(2025/7/4更新しました↓)

 

 

とりあえず1日目はこんなかんじ。

2日目

今日はさすがに『お休みデー』。

ここで無理しては後に響くので、焦らず休養。

 

マジでなんもせんかった。

一日寝てただけ。

 

よって書くことなし!(笑)

3日目

初シェアハウス内見日!

 

予定は17時からということもあり、午前中はストレスで爆泣き(これから数日このパターンが続きます)

昼からはダウンタウンにある『Water Front』という海辺をお散歩したり、デッキチェアでぼーっとしたり。

 

こんなかんじでなんとか気持ちを静め、内見へ。

なんとオーナーはおらず、ルームメイトの女子大生2人が世話を焼いてくれたのだが、超親切だった。

内見1件目にしてはアタリでござる。

 

シェアハウス探しの全貌もまとめて記事にするので乞うご期待。

(2025/6/11、6/16にそれぞれ別記事で公開しました↓)

 

 

4日目

昨日と同じくなぜか朝は号泣。

昼から内見が2つあるので無理矢理体を動かして準備。

 

1つ目はなんと内見に訪れた時点でまだ改修工事中。

しかもオーナーが『俺が喋りたいぃぃぃぃい!』系の人だったので会話にならず。

間違いなくハズレでござった。

 

2つ目はフィリピン人オーナーによるフィリピン人しか住んでいない物件。

立地や設備などかなり申し分ない。

何より、オーナーが『外国人』にすごく理解のある人だった。

 

この日はアタリ物件とハズレ物件を一度に比較できた面白い1日でござった。

5日目

朝からAirbnbでちょっとしたトラブルがあった。

 

アポを取っていた中では最後の1件になる内見が午後から入っていたのだが、精神的に消耗していたのもあって諦め半分どころか1mmも期待せずに向かった。

 

の・だ・が!

 

アタリどころか大当たりの金賞でござった……。

 

その場で即契約したぞい☆

(ほんまはそういうの危ないから気を付けてくだされ)

 

正直、5日目の朝までは

「1ヶ月も耐えられぬ気がする……日本に帰りたい……」

と思っていたのだが、この日の内見からクソAirbnbに帰って来てもウッキウキなくらいには気持ちが回復した。

Airbnbについてはサポートチームにも報告して、別のホテルにも移っていいことになっていたのだが、「あと2日の辛抱」と耐えることを選んだ。

 

ちなみに、この日はカナダに到着して初めてコーヒーを飲んだ日でもあった。

(シェアハウスオーナーによるTim Hortons奢り)

6日目

安心できるシェアハウスを確保できたことで一気に心の余裕ができた。

ここ数日は予定を入れていたので、改めて6日目は『お休みデー』とした。

 

朝から1日中アニメを視聴し、強いてしたことと言えば翌朝のチェックアウト準備くらい。

カナダに到着してかたようやく一息吐けた1日でござった。

7日目

祝! クソAirbnbチェックアウト!

 

しかも、ありがたいことにシェアハウスオーナーの彼氏がAirbnbまで御車で迎えにきてくれた!

空港から移動したときのままの荷物なので本っっっっっっっ当に助かった。

 

お昼頃に入居し、午後は部屋を片付けたり、シャンプーなど日用品を買い出しに行ったりした。

拙者的には最初の1週間にしては花丸でござる。

おわり

こんなかんじで忙しない最初の1週間でござった。

この記事を挙げようとしている現在はほぼ2週間経とうとしているのだが、やるべきことが多すぎてキャパオーバーしているのが正直なところでござる。

ちなみに執筆の真っ最中にルームメイトが彼氏連れてきてびっくり(笑)

 

今回はサラッとしか触れていない部分については、後から1つずつ細かく紹介する記事を上げる。

特に空路移動、Airbnbでのトラブル、シェアハウス探しなど。

 

これからワーホリする人の踏み台になれる自信だけはある。

拙者のようにエージェントなしの自力勢には是非ともデータベースの1つとして参考にしてほしい。

 

とはいえ、まだまだ生活に馴染むための期間なので、更新頻度には期待しないでほしい。

それでも誰か1人の力になれたらと細々と続けるので今後ともよろしく頼む。

 

ここまで読んでくれてありがとう。

できれば定期的に様子見に来てくれると嬉しいでござる。

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