先日、ワーホリ予定地・ハリファクス(カナダ)行きの航空券を確保できた拙者でござる。
拙者がワーホリをするに至った経緯に興味のある物好きさんはこちらの記事をどうぞ↓
カナダの州では日本から一番遠いがゆえに直行便のないノバスコシア州およびハリファクス。
航空券選びでは多すぎる比較項目に闇堕ちしそうになったでござる。
せめてここに後世への情報を残しておこうと思うので、干からびた拙者を差し置いて気軽に読んでくだされ。
使ったサイトは『Skyscanner』
とりあえず、ワーホリに役立つサイトやYouTube動画を巡回した末に『Skyscanner』を使うでござる。
Skyscannerとは
異なる旅行サイトや航空会社のプランを一気に比較できるサイト。
気に入ったプランからBooking.comやagodaなどの各サイトに飛ぶことができる。
最安値を探しやすく、Skyscannerに手数料を払わなくてもいいのがメリット。
拙者的デメリットは絞り込み機能がしょぼいところ(´・ω・`)
使い慣れているサイトがある人はそちらを使って下され。
どのサイトを使うにしろ、比較する項目は大体一緒だと思うので以下見ていくぞい。
※以下紹介するのは、あくまでハリファクス行きの航空券を探した場合の内容になる。
乗り継ぎ時間

今回はアメリカ経由のプランは出てこなかった。
とはいえ、とりあえず書くトランジット(乗り継ぎ)には最低3時間はあるやつを探した。
(アメリカの入国審査は特に時間がかかるらしい)
ネットを徘徊していると「最低2時間」説が多いのだが、拙者は方向音痴ゆえ、MCT(Minimum Connection Time:最低接続時間)チキンレースをすると飛行機に残像だけを乗せることになる。
また、空港というのはバカ広い。
一方、乗客は大荷物で移動している。
空港というフィールドに対して圧倒的に乗客が不利なのでござる。
さらに、乗り継ぐ飛行機が異なる航空会社のものであれば、預け入れ荷物を一度取り出す必要がある。
そんで、また預ける。(めんどくせ~~~~~~)
これに時間が取られる前提で必要な時間を見積もりたい。
注意点として、乗り継ぎ先が同じ航空会社のものでも預け入れ直さなければならないパターンもある。
これらはその時のプラン毎に確認が必要でござる。
よほど旅慣れた猛者であれば、MCTチキンレースを決行していただいて結構(おやじギャグですまぬ(笑))
そうでなければ3時間以上の乗り継ぎ時間を確保したいところである。
何十時間みたいに、たまーにクッソ長いやつとかあるけど、その場合はいっそ経由地でプチ旅行すればええかなと思って一旦選択肢に残した。
出発&到着時刻も要検討!
特に女性の皆々様に気にしてほしいのが「現地到着時間」。
慣れない海外の地に夜遅く到着するのはできれば避けたい。
そこから交通手段を確保して宿泊施設にチェックインできる人は稀だろう。
夜が明けるまで空港泊という手もあるが、男性であってもあまりおすすめしない。
なるだけお天道様が出ている時刻に到着できるプランを探そう。
出発時刻に関しては、仮に夜遅くても日本からであればまあ許容範囲でござろう。
※Skyscannerで表示される日時はすべて現地時刻になっているのでそこはありがたい。
乗り継ぎ回数
前述した通り、ハリファクス行きに直行便はない。
乗り継ぎ回数は1~3回がほとんどであった。
なのだが、乗り継ぎ回数にはメリット・デメリットがある。
乗り継ぎ回数が少ない場合、確認事項が少なく、乗り継ぎ失敗のリスクが減る。
また、荷物の取り出し/預け入れ回数が少なく済むことも相まって、心身の負担が減る。
デメリットとしては、利便性ゆえに値段が高くなりがちな点が挙げられる。
「金銭的な面しか大きなデメリットがないなら、反対に乗り継ぎ回数が多いプランを選ぶ理由がなくない?」
そんなことはありませぬ。
乗り継ぎ回数が多い場合のメリットとしては、なんといってもいろんな空港を楽しめることでござる。
乗り継ぎ時間が十分に長ければ空港から出てプチ観光をすることもできる。
どうせ度に出るならついでに他の地域も……というマルチタスク強者にはおすすめできる。
それとやっぱり金額を抑えやすくなるのは大きい。
やっぱ金かよって思われるかもしれないが、10円100円単位の話ではない。
万、ときには10万単位での金額の差でござる。
実際拙者はできるだけ自分好みに条件を合わせつつ、金額を抑えることはかなりこだわった。
乗り継ぎ回数が多いことへのデメリットは少ない場合の逆で、乗り継ぎ失敗のリスクが増えるなど、ストレスが大きいことでござる。
乗り継ぎ回数における主なメリット・デメリットを紹介したが、あくまでよくあるパターンであって、常に当てはまるわけではないことを主張しておく。
ちなみに拙者は2回までなら乗り継ぎを頑張れそうだったのでそちらで探した。
経由地

経由地は様々あるが、大事なのは『その地のルールを確認しておくこと』でござる。
例えば、韓国では日本国籍の人はビザが要らないことが多い。
また、中国では液体物の持ち込みが厳しい一方、空の水筒で持ち込めば保安検査後の給水機や機内のスタッフさんから水分補給できるらしい。
拙者、この情報はオープンチャットで質問するまで知らなかった。
あとは、その空港ではどんな支払い方法に対応しているか、など。
よそ様の国でいつの間にか無銭飲食とかごめんでござる( ˘•ω•˘ )
さて、乗り継ぎで訪れる経由地であるが、基本的に韓国、台湾、中国などアジア圏が多い。
そこからバンクーバーやカルガリーなど、カナダの中でも太平洋に近い所でもう一度乗り継ぐ、というパターンでござる。
そんな中、ごく稀にアブダビ(アラブ首長国連邦の首都)経由があった。
その後フランスかドイツでさらに乗り継ぐやつ。
要はユーラシア大陸を跨いで行く、逆回り空路でござる。
まじで偏見でしかないけど、初1人海外でアブダビ乗り換えはちょっと怖かった。
アジア圏なら大丈夫というわけではないが、やっぱ気持ち的な問題がね……。
(こういう偏見自分の中からなくしたい)
それと、ヨーロパ通過していくのがちょっと怖かった。
どこぞの国のミサイル当たらんかな……と。
まあなんやかんやアジアのどっか経由が無難かなと思い、そのあたりで絞り込んだ。
航空会社
拙者が利用する複数のコミュ力ではアジア経由にしている人が多く、話を聞くかんじ大丈夫だと思ったので当初は使う気でいた。
けどその矢先に韓国のチェジュ航空で2024年12月29日に飛行機事故起きてしもうた。
飛行機事故の起こる確率なんて自動車事故より低いなんて分かってるんやけどな。
やっぱビビるわな。
外国の飛行機怖いよ~
格安航空怖いよ~
とか一瞬は思った拙者でござる。
が、日本ブランドであることや大手であることは絶対に命を保証するものではない。
サービスの内容には違いがある。
機内食の種類や値段、映画など機内設備の充実度などは変わってくる。
また、次項で紹介するお値段はちょっと違うなんていうレベルではない。
値段
拙者が検索していた時(出発の約3か月前)は、最低で8万円のものから最高100万円以上するものまであった。
無難なものは約17万円前後が多かった。
日本大手ブランドのJALやANAと、カナダの大手航空会社であるエアカナダなどを組み合わせたものだと片道30万円くらいした。
チケットを買う時期だが、直前になればなるほど値上がりするのが一般論でござる。
しかし、一部の猛者によれば「ガチの直前こそ最も安く買うチャンス!!」だそう。
乗り継ぎ時間同様、チキンレースをする度胸のある人はどうぞ直前を攻めてくだされ。
ついでに注意書きしておくと、ワーホリ勢はビザの申請がちゃんと通ってからチケットを買おう。
もし万が一ひょっとしてビザの申請が通らなかったらクソ高いキャンセル料を納める羽目になりますゆえ。
値段に関しては、上げようと思えばいくらでも上げることができてしまうので、飛行機代にいくら出せるか前もって考えておくのがよかろう。
荷物

荷物で大事なのは『個数とサイズ』でござる。
飛行機での移動には、主に3種類の荷物がある。
「身の回り品」「機内持ち込み」「預け入れ荷物」
でござる。
身の回り品・・・ハンドバッグやショルダーバッグなど。前の座席の下に収納できることが条件だったりする。
機内持ち込み・・・小さめのスーツケースやボストンバッグなど。頭上の荷物棚に入れるやつ。
預け入れ荷物・・・デカめのスーツケースのイメージ。飛行機の貨物室に預ける。紛失・遅延の犠牲者。
※サイズは航空会社によるので、ここでは明記しない
値段の項目で紹介したような最安値プランでは、身の回り品のみや機内持ち込みのみの場合が多かった。
ここからオプションで荷物の個数や預け入れ荷物を増やせることもあるが、結局なんやかんや値上がりして他のプランと変わらなくなる。
一番悲しいのは荷物を増やすオプションすらないやつ(´・ω・`)
そういうときは諦めてもうちょい高いやつ見てみて下され。
拙者はそうやって「身の回り品」「機内持ち込み」「預け入れ荷物」の全部ありプランにしたぞい。
でも荷物を付けれたら終わりではない。
サイズ規定も値段によって異なる。
サイズ規定は主に、荷物の3辺の寸法と重量でござる。
3辺の寸法に関しては、各辺で上限値を決めていることもあれば、3辺の合計値で決めていることもある。
格安航空の場合、荷物のサイズ制限が厳しいことが多い。
例えば、機内持ち込み品のサイズが超過した場合は、追加料金を支払って預け入れ荷物にすることがある。
それさえさせてくれない場合もあるそうなんだが、荷物どうなんねやろ……??
拙者もやっとの思いで機内持ち込みありのプランを見つけたとき、持ち込める荷物のサイズがあまりにも小さくて断念した。
こうやって値段って上がっていくんやな……。
また、最初の便ではサイズ規定を満たしていたものの、次の便では別の航空会社だったためサイズ規定に引っかかったというケースもある。
なので、各旅程を満たせるような荷物造りをするか、金にものを言わせてサイズにゆとりのあるプランを選ぶかする必要がある。
保険
飛行機遅延、飛行機事故、手荷物紛失など、さまざまな要素が詰まった保険から、乗り継ぎ保証というものまである。
これらは決済時にオプションとして付けることができるのだが、拙者が付けないことにした。
というのも、ワーホリ勢は滞在期間をカバーできる医療保険への加入が必須条件であり、それも含んだ別の旅行保険に入ろうと思っていたからでござる。
拙者だってちょっとは考えたんよ?
出国とおそらく1年後の帰国時に1日単位の飛行機系の保険を付けて、滞在時は現地の安い保険に入れば最もコストを抑えられるのではないかと。
でも滞在時に他の国に旅行に行くってなったらその都度入るのは面倒やん。
何回も入っていたら最終的に日本で海外旅行保険に入っていくのとそんな変わってこないではないかなと
(いやそれはない。ちゃんと計算しろ)
もし「移動時のみの海外旅行保険と現地医療保険」を使うことになったとしても、出発までに入ればいいかと思い、少なくともこの時点では旅程に保険をつけないことにした。
おわり
航空券を買うにあたって比較する項目のまとめでござる。
・乗り継ぎ時間
・乗り継ぎ回数
・経由地
・航空会社
・値段
・荷物
・保険
この自分語りがこれから航空券を買う人の参考に少しでもなっていれば拙者は嬉しい。
拙者が航空券の購入に奮闘した全貌はこっちの記事に晒しておいたのでよければ併せてご覧くだされ。
ここまで読んでくれてありがとう。
コメント