錦秋の候でござる~☆(雑あいさつ)
カナダワーホリに来て早5か月。
仕事のことを書かねばならんのだが、やる気が出んのでお出かけシリーズ。
今回はハリファクスの対岸、Dartmouth(ダートマス)にある『Fisherman’s Cove』の感想をお届けするぞい。
なお、訪れたのは真夏だったことは大目に見て下され。
Fisherman’s Coveとは

『Fisherman’s Cove』は約200年前の漁村を復元した静かで小さな町でござる。
カラフルな町並みとノスタルジックな時の流れが味わえ、尚且つハリファクス中心街から1時間以内の範囲にあるお手頃な観光地でござる。
漁村自体はかなり範囲が狭く、食事をしても2時間あれば十分に見て回ることができる。
テキパキ回る人なら1時間で余裕かもしれない。
拙者はというと、4時間おりました(笑)
町をゆーーーーーーーーーーーっくり見て回り、残りの2時間くらいは石の上に座って寄せて返す波をひたすらぼーっと眺めてすごす。
そういう楽しみ方もできるぞい( ^ω^ )
アクセス方法も簡単で、なーんとダートマスのフェリーターミナルからバス1本!
「Main Rd At Civic 1491 」というバス停で降りれば車がなくても行くことができる。
バスはダートマス~ハリファクス間の主要港である「Alderny」と「Woodside」の両方に立ち寄るのでどちらからでも乗車可能でござる。
実際、拙者はハリファクスの北側に住んでいるのだが、片道1時間程度で辿り着くことができた。
ハリファクス民は対岸であるダートマスに行くためにバスで橋を渡るのが一般的でござる。
が、拙者はハリファクスダウンタウンからフェリーで対岸に渡った。
というのも、バスは遅延しがちな上になかなか運転が荒くてほぼ毎回酔うのでござる。
時間帯にもよるが、ハリファクスからダートマスへの橋付近は必ず交通渋滞が起きるので、余程の船酔い民か水や海への恐怖心がある場合を除いてはフェリーをおすすめする。
ちなみに、フェリーはバスのチケットで同じように乗ることができる。
また、週末などの特定の期間では、近くにある「McNabs Island(マクナブス島)」への船がこのFisherman’s Coveから出ていることがある。
マクナブス島にも訪れたい人は地元のイベントカレンダーも見ながら予定を立てると効率的だと思われる。
カラフルなお店、静かで小さな町

駐車場の関係で観光サイトにあるような写真は撮れなかったものの、町並みは十分に楽しむことができる。
カラフルな建物の中はレストランか工芸品店がほとんど。
かつて船の塗装で余ったペンキを使った結果、こういったカラフルな建物に仕上がったそうだ。
土産物エリア以外にも、目の前にはちょっとしたビーチと散歩道が広がっている。
ウッドデッキはハリファクス観光地「Water Front」と似たようなものなのだが、空気は落ち着いているし水は綺麗でござる。
聞こえてくるのは波の音ばかりなのが拙者的お気に入りポイント。
観光地であるが、夏真っ盛りでもかなり人は少なく、落ち着いて楽しむことができる。
ノヴァスコシア州都であるハリファクスには、賑やかなダウンタウンやウォーターフロント、国定史跡であるシタデルなど「The 観光地」的なのが多い。
それらに比べるとFisherman’s Coveはかなり地味に感じられるかもしれないが、逆にガヤガヤしたのが苦手な人には穴場スポットと言えよう。
また、Fisherman’s Cove自体はちょっとだけ入り組んでいるので、波が穏やかでござる。
道路に出てさらに南に沿って行くと、びっくりするほど簡単に北大西洋に晒されるので波がザップンザップンなので、地形の恩恵を感じられてなかなか面白い。
激しい波が苦手な人やちびっ子連れの人は、ここならハードル低く海を楽しめるのではなかろうか。
Lobster Roll、高かった……

この日はお昼過ぎにやって来た拙者。
ここら一帯で名物だと言われているロブスターロールを実は秘かに楽しみにしていた。
の・だ・が!
『ロブスターロール(小サイズ) $20』
く~~~~~~
出費☆☆☆☆☆☆☆
でもせっかく遥々やって来た&なんやかんや初ロブスターロールだったので思い切って注文!
中身少なっ!!!!!!!!!
もうちょっとぎっしり詰めてほしかった……。
後日、生まれも育ちもカナダであるシェアメイトにこの写真を見せると

もっと本気出してロブスター詰めろぉぉぉぉぉぃぃぃい!!!!!
と言っておりました(笑)
どうやら、値上がりしておいてサイズが下がっているのは日本に限った話ではないそう……。
世知辛いね。
お味はまぁ普通でござった!(笑)
注文時に追い胡椒をするか聞かれるのだが、夏みたいに汗かきがちな時期ならば足してもらっていいと思う。
なんせロブスター自体は冷たいので、意外と塩味を感じない。
ご参考までに☆
み、満ち潮~~~~~

さてさて、ちょっくら居眠りしつつ波を見つめること2時間。
なーんと目の前まで海が迫ってきているではないか!
これ、ガチ寝してたらやばかったやつでは????
2時間前までは上の写真のオレンジの位置まで砂浜が広がっていたのだが、目を覚ますとこれでござる。
さらに2時間後、帰宅する直前に怖いもの見たさで確認しに行くと、写真右側の草の部分までガッツリ海になっていた。
「波が穏やかで~~」なんて日和ったこと書いてしまったが、静かに迫りくる自然の脅威を実感した。
潮が引いていた時間帯にはキッズやイッヌに加え、拙者のように午睡を楽しむ人もチラホラ見かけた。
できるだけ長く安全なビーチを楽しみたい人は潮の満ち引きを事前リサーチするとよいかも。
訪れる際の注意点

Fisherman’s Coveに行ってみたくなった人もいるかもしれないところで、注意点があるので最後にそこだけ目を通して下され。
トイレは閉まっているかも
外国の観光地にありがちなトイレ問題でござる。
結論から言うと、Fisherman’s Coveにトイレはある。
(クオリティは期待しないでもらうとして……)
場所は
・Fisherman’s Cove Heritage Centerの中
・レストラン(売店形式ではない)の中
・土産物店一帯の通り
を確認済みでござる。
しかし、拙者が訪れた当時は「土産物店一帯の通り」にある公共トイレが2つ共使用不可状態になっていた。
こういう場合は「Fisherman’s Cove Heritage Center」の方に行くか、5分ほど歩いてTim Hortonsへ駆け込むかにしていただくのがよろしいかと。
もしくは、携帯用トイレを持参しておくと心強いかもしれない。
店の中は撮影禁止なことも
カラフルな町並みがかわいいFisherman’s Coveでござるが、店によっては店内撮影禁止なこともある。
この場合は最早言うまでもないが、撮影はしないこと。
ただし、撮影を禁止しているのはあくまで「店内」であるので、店の外観や町並みを撮影するのは問題ない。
現地の人に嫌な思いをさせないように気持ちよく楽しもう。
『時間』は要チェック
ここで言う『時間』とは2種類でござる。
1つは、前述した「満ち潮」の時間。
案外あっという間に満ちてくるので、特に小さい子ども連れにの人は要注意でござる。
もちろん大人でも「眠っている内に……」なんてこともあり得る。
命あっての観光なので、ここはしっかりご確認くだされ。
もう1つは、開店時間でござる。
基本的には冬季も営業しているのだが、閉店時間が早まることが多い。
お目当ての店がある人は事前に確認しておこう。
おわり
以上、Fisherman’s Coveレポでござった。
都会の喧騒から離れ、のんびりゆったり過ごしたい人にはおすすめのプチ観光地でござる。
また、大自然が特長のカナダでござるが、そういった観光地はお1人様だったりペーパードライバーにとっては足を運び辛いこともある。
そういった問題に煩わされる心配がないという点でも拙者のお気に入りでござる。
気になった人は是非足を運んでみて下され。
ここまで読んでくれてありがとう。



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