歌詞写経で心を癒そう

メンタル
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わけもなく疲れている、憂鬱である、泣きたいような気がするけどなぜか泣けない。

そんなときありませんか。

 

今回の記事は拙者が個人的におすすめするアナログなメンタルヒーリング

「歌詞写経」

にござる。

なんでもいいから手を動かしたいのだが……

どうしようもなく疲れているときはスマホやPCなど、とにかく電子機器を見たくない拙者でござる。

とにかくなんでもいいのでアナログな手作業がしたかったのだが……

 

料理、掃除、手芸、楽器演奏などレパートリーはある。

が、小難しいことがしたくない!!!!

 

電子機器も面倒臭い作業も嫌なときは大抵、紙の本で活字を追うことで心を癒すのだが、そのときは物語を追うことすら億劫だった。

 

あーイライラするなー

 

気が付くとその辺にあった紙に謎の線をいっぱい書いていた。

時々「あいうえお」などの脈絡のない文字も混ざっている。

 

それを見て思った。

 

1曲分の歌詞なら追えるし書き写してみようかな。

 

それが拙者の「歌詞写経」のはじまりでござる。

マインドフルネス

歌詞写経に関わらず文字を集中して丁寧に書いていると、没頭状態になる。

 

これは一種の「マインドフルネス」と呼ばれる状況だと拙者は推測する。

 

マインドフルネス(mindhullness)とは

「今この瞬間」に集中する状態のこと。

効果としてはストレスが緩和される、集中力が上がる、想像力が増すなどがある。

方法としては瞑想や呼吸法が有名だが、コーヒーの香りや味に感覚を集中して取り込むといった、より日常に身近なものもある。

注意点

精神的な問題(重度のうつ病、PTSDなど)を抱えている人が無理に行うと、フラッシュバックやパニックに苦しむ可能性がある。

 

昨今では自分と向き合うための日記や、自己分析のための様々な手法がある。

拙者もいくつか試してみたことがあるのだが、これらはどちらかと言えば雑念まみれになってしまうことが多い。

自分の思考を形にしようとしたり、時に辛い経験を思い出したりするのだから無理もない話である。

 

一方、歌詞写経ではすでに完成されてるものを淡々と書き写す「作業」になるので没入感は大きくなる。

歌詞に共感して心を癒す以前に、「集中して文字を書く」ということ自体が心のデトックスになっているように拙者は感じる。

手書きの機会が減ってきた今日ではなかなか新鮮な感覚も得られることだろう。

どんな曲でもOK!とにかく自由に

選ぶ曲や歌詞というのは明るいものである必要はない。

 

ほんの一例ではあるが、拙者の歌詞写経ノートに綴られた素敵な仲間たちを紹介しよう。

(「曲名」 歌手名)

「Missing」 ELLEGARDEN

「線香花火」 MAGIC OF LiFE

「rainy rain days」 吉良凰香&築二葉

「テロリスト」 Lily

「忘却の彼方」 真天地開闢集団-ジグザグ-

「THE SONG」 UVERworld

 

ジャンルも歌手も清々しいまでにバラバラでござる。

もちろん同じ歌手の曲を他にも写経していたりする。

 

それとさ、

拙者は「雨」が好きなんでござるよ。

ブログタイトルにも入れるくらいやし。

 

ゆえに雨系の曲がけっこう多い。(例には1曲しか挙げてないけど)

 

普段は「雨が好き」と言うと割と変な顔されることが多い拙者だが、読者諸君も他人の目を気にしなくていい。

とにかく好きなのを書きなされ。 

 

レイアウトもペンの色もそのときの気分で変えていい。

というか、そのときの気持ちを大事にしてほしい。

 

自分の心に正直に綴られよ。

書き写した後は

書き写して自分が満足したのならそこで終わって全然OKでござる。

せっかく書いたのだからといって、無理に考察したり頭を悩ませたりする必要はござらん。

 

拙者としては、最初に述べたような「物語を読むのすら面倒」なときにノートを引っ張り出して歌詞を眺めたりしている。

 

書き写している時自体は「文字を書く」という作業に集中しているので、歌詞にうっとりするのは書き終わった後の方が多い。

 

歌詞を熟読したり、何曲分か溜まったのを見たりすると、自分が本当はどういうものが好きなのかがぼんやり浮かび上がってくる。

それは「世界観」だったり「フレーズ」だったり「楽器の音」だったり、いろいろである。

 

拙者はリアルライフだと「吉本入った方がいい」と言われるくらいギャグキャラで通っているのだが、実際に作った歌詞写経ノートを見て

 

「拙者の性根、湿っぽ」

 

と思った。

 

でもそれでよいのでござる。

 

歌詞写経ノートは自分を癒してあげるためのもの。

自分が満足すれば、どんな使い方も大正解なのでござる。

おわり

以上が拙者的おすすめ癒し法「歌詞写経」でござる。

 

ここまで書いておいてこんなこと言うのもアレなんやけど、文字ってやっぱただの文字なんでござるよ。

 

でもその歌詞を生み出した人にとっては「大事なメッセージ」、

歌詞を写経した拙者にとっては「意味のある言葉」であり「お守り」

みたいなもんな気がする。

 

自分が大事にしている言葉や感情が分かれば、いつか自分の心に余裕ができたときにきっと新しい力になると思う。

困っている「誰か」にどんな言葉をかけてあげればいいかを、おぬしはよく知っているに違いない。

 

ということで「歌詞写経」、ぜひお試しあれ。

 

それと、本当に疲れているときは休んだり病院行ったりして下され。

 

ここまで読んでくれてありがとう。

この記事に辿り着いた人たちの心に安寧が訪れますように。

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