突然だが、朝ごはんは何がお好みだろうか。
洋風かぶれにパン? 日本人らしく米?
それとも美意識高く、お野菜スムージー?
拙者は肉。
なんでもいいから肉が食べたい。
拙者の朝肉ライフ
とにかく、朝から肉を食べた日はすこぶる元気なのだ。
野菜があるとなお元気でござる。
今やギリホリをしている拙者……つまりはアラサーなのだが、これが一向に肉断ちしそうな気配がない。
時間に余裕がある時は朝から200gのソーセージを食べてバイトに行っている。
「朝から肉!」みたいなエネルギーの強い言葉を聞くと、まるで熱々鉄板ステーキを食べているかのように誤解されるかもしれない。
けれど、拙者のような貧乏侍が食しているのはペラッペラのハムであったり、前日の夜に苦渋の決断の末取り分けておいた豚肉さんであったり、ちょっと贅沢した時でさえソーセージといったレベルでござる。
そりゃあ拙者だって財布が許せば朝からステーキ食べたいよ????
実際はなんやかんや加工肉で済ませていることがほとんででござる。
朝は時間ないしね。
しかし!
加工肉だろうが肉が有るのと無いのとではまっっっっっっっっっっったく違うのでござる!
拙者のパフォーマンスが!
もしかしたら努力界隈の人からしたら「肉一つで左右されるなど笑止!」と一喝されるかもしれない。
でもほんまに全然違うんやもん(´・ω・`)
具体的には、肉を食べた日はバイトでのミスは格段に減り、帰宅時までまだエネルギーがある。
ちなみに朝ごはんに肉がないとどうなるかと言うと、しわしわピカチュウみたいになっている。
とにかくパワーが出ないのでござる。
ただでさえ体力がない方なので、朝に肉を食べていない日はもう戦力外どころの話ではござらん。
学生の頃なんかは、朝に肉を食べ損ねた日には午前の授業は全部起きていられなかったりした。
(「寝ていた」ではなく「起きていられなかった」。ここ重要!!!!!)
ちなみに姉曰く「朝ごはん足りていないとめちゃくちゃ機嫌悪そう」なんだとか。
スマソ……(´・ω・`)
肉が無くても己の状態をコントロールできるようになりたいものでござる。
それはそうと、肉ブーストの恩恵が出力されやすいのはお得体質かもしれぬ。
実際に朝から肉を食べても大丈夫なのか。

もちろん拙者には問題はない。
個人的にはむしろ朝ごはんが肉じゃない方が問題ありでござる。
とはいえ、「ヒトという生物」の括りでは問題ないのでござろうか。
これに関しては「タンパク質を摂るなら朝」「どうせならアメリカンビーフが望ましい」など、巷では所説渦巻いている。
さらには、「筋力維持になる」「睡眠の質が向上する」「体内時計が整う」といった効果も噂されており、個人的に体感ではなんとなく納得できる。
しかし、「ダイエット効果がある」というのだけは納得できたことはない。
別に痩せたりはしねぇんだが?????
現状維持の状態になっているので「太らない」という点ではダイエット効果があるのかもしれぬが、なんか劇的にスタイルアップできるというイメージではないかな。
先述した仕事パフォーマンス向上については、タンパク質に含まれるアミノ酸が理由のようでござる。
アミノ酸はドーパミンやセロトニンといったやる気成分の基になっている。
拙者の思い込みではなく、実際にそういったメカニズムになっていたのでござるな。
個人的には、「タンパク質を積極的に摂るなら夜より朝がおすすめ」という説はなかなか説得力があったので今のところ信じている。
たしかに、夜勤の人を除けばあとは寝るだけでエネルギー要りませんからな。
「タンパク質は夜より朝」説においては、肉であることよりタンパク質に着目しているので、魚を摂ることも推奨していた。
「朝から肉は重い」という人は、一度魚で試してみるのはどうでござろうか。
とはいえ、いくらポジティブな効果があるとはいえ、暴食や偏食はNGでござる。
「○○効果がある!」と聞くと、たまに120%の勢いで取り組む人がいるので注意喚起しておく。
特に、食品というのは摂りすぎによってアレルギーを引き起こす場合もあるので気を付けられぃ。
何事もほどほどが一番でござる(^ω^)
朝から肉が食べられる3つの理由

今さらながら疑問なのだが、なぜ拙者は朝から肉という重たいものが食べられるのでござろうか。
というのも、あらゆる記事で触れている通り、拙者はわりと脆弱ボディをしているのでござる。
例えば、買い物に出向くだけで疲れたり、一日6時間・週3パートタイムでしんどかったり、バスに乗る前からバス酔いしていたり……。
なのに、なぜ「朝肉」だけは問題ないのでござろうか。
考えられる理由を三つほど思いついたので挙げてみる。
運動部時代の朝練の名残
なーんと驚き。
体力ザァコ侍のくせに、学生時代は運動部だったのでござる。
中学は陸上部、高校と大学は剣道部でござった。
そしてこれらの内、高校以外は朝練があった。
朝練やったことある人だと分かってもらえると思うのだが、もう1限目からお腹空いてくるんよな。
しかも、中学の時なんかは成長期真っ盛りなのに早弁とおやつ持ち込み禁止……。
毎日お昼休みまでの時間が辛かった(´・ω・`)
一日を無事に……というかお昼ご飯までもたせるためにも、朝は全力で食べるしかなかった。
この思い出と習慣、もとい生存戦略を今でも体が覚えているのかもしれない。
しかしながら、現在の拙者は朝から運動したりせぬ。
エネルギー温存したいからな。
運動はしないものの一日の活動自体は始めるので、当時と同じようにまずガソリン満タンにする。
最早染み付いた癖のようなものと言ってもいいかもしれぬ。
そもそも朝型人間
朝練の名残が残っている、と聞いてお気付きかもしれぬが、そもそも拙者は朝型人間でござる。
より厳密にいうならば「夜に起きていられない」というのが正しい。
朝4時みたいにあまりにも早すぎるのは流石にキツいが、基本的に6時くらいには苦しまずに起床できる。
一方、夜はあまり起きてられず、外を出歩くのは本当にしんどい。
しかし、世の中の多くの人は昼間に働いており、いざご飯に行こうとなると夜になることが多い。
断れるようになった今では参加しないが、飲み会なんてものは夜どころか夜通しでござる。
しかも大抵はなかなか帰らせてくれない。
夜に外食すると食べながら眠たくなるし、外を歩いていると頭が痛くなるし、だんだん熱っぽくなるし……。
もう本能で拒否ってんだろうなというかんじでござる。
また、前日の就寝および夕食が早いからか、翌朝は空腹感や、時にはお腹の音で目が覚めることもしばしば。
(お腹の音で目が覚めるなんて、100エーカーの森のおバカな熊さんくらいだと思っていた)
夜に起きていられない強制朝型人間であることが、朝から肉を食べられる要因の一つなのではなかろうか。
成功体験や経験則
察しのいい人だと「朝肉の思い込み自体がその結果の違いを生んでるんじゃね?」と思うことだろう。
実際、拙者は「朝から肉を食べた日は調子が良かった」という成功体験に基づいて行動している。
朝食に肉を食べたから仕事が捗った、お昼ご飯もガッツリ食べられた、体力が切れなかった……。
それ以前に、朝食をしっかり食べるために早起きできた。
早起きすると、人の少ない時間帯に活動できて快適だった。
有意義に時間を使えているような気がした(実際には早寝しているのでプラマイゼロ)。
まるで関連するすべての出来事が「朝ごはんに肉を食べたからうまくいった」かのように感じるのでござる。
拙者にだって起きたくない日や、食べるのが面倒な朝だってある。
しかし、「過去の成功例による朝に(特に肉を)食べたメリット」と「面倒臭さ」を天秤にかけたとき、必ず前者が勝つのでござる。
単純と言われればそうなのだが、自分にとっては財布に対して以外ポジティブループになっているので、いい騙され方をしていると思う。
朝肉は圧倒的少数派

朝ごはんにお肉を食べて元気いっぱい! めでたしめでたし!
と言いたいところなのだが、こいつが妙なタイミングで弊害を起こす。
それは、他人と朝を過ごすときでござる。
別に洋画的ロマンチックなことを言っているわけではない。(↑書いてから気付いたww)
例えば友だちと旅行に行ったときなんかは特に生活リズムの違いを感じる。
拙者は今まで自分より朝ごはんを食べる人を同世代では見たことがない。
ゆえに、朝ごはんにお肉をガッツリ食べるのはマイナーであるとは認識している。
のだが、旅行に行く面々の中に1人くらいは「朝ごはん食べない派」がいるのだ……。
朝ごはんを食べられないならその日の予定はすべてキャンセルするつもりで日々の生活を営む拙者としては、にわかには信じ難い界隈でござる。
彼らはいったいどうやって午前の活動を行っているのだろうか。
燃費が良くて羨ましい限りでござる。
拙者の羨望の眼差しはさておき、「朝ごはん食べない派」の人からすると、朝ごはんを食べるだけでも異常なのに肉なんて考えられないのでござる。
ここで否定してくれるだけなら別に構わないのだが、問題はまだこの先にある。
彼らのその日初めての食事は、拙者らの昼ご飯にあたるのだ。
そして、朝ごはんを必要としない「非食いしん坊界隈」の彼らは、いきなりガッツリ食べることなどできぬ。
午前中の用事を済ませた拙者はそこそこしっかりした昼ご飯を食べる準備ができている。
しかし、今しがた布団から出た彼らはスープくらいしか食べたくない、と。
ましてや、肉や魚が主役を張る欲張りランチなど、否ッ!!!!
どうせ個々に好きなメニューを選ぶので問題ないように思われるが、店選びの際に気を遣うのでござる。
昼から「ラーメン」とか「カレー」なんてリクエストした日には白い目で見られる(´・ω・`)
食生活の違いがあると結婚生活で苦労するなどと言いうが、たまに会うだけの友だちでもそこそこ苦労する。
もし朝から肉が食べられる人がいれば是非堅い握手を経て友だちになりたいものでござる。
おわり
以上、拙者が朝ごはんに肉を食べたいという主張でござった。
今のところ共感が得られたことはないのだが、目立たないだけで同じような「朝肉派」がいると信じている。
また、「最近ちょっと調子出ないな」という人は、試しに朝ごはんに肉を食べてみてはいかがだろうか。
もちろん、体調が悪いときは肉どころか朝ごはんでも無理に食べる必要はない。
もし試してみて一日の調子がよくなった人がいれば拙者は嬉しい。
ここまで読んでくれてありがとう。



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